ボヌールのこだわり

CONCEPT

パリパリ食感と旨みの秘密

溶岩窯

溶岩のチカラでパリッともちもちの食感に

ボヌールのパンは溶岩で作った石窯で焼き上げています。溶岩窯は一般的なオーブンとは違い遠赤外線の量が多いため、中心まで早く火が行き届きます。高温・短時間で焼きあがるので、ムダな乾燥を防いで中は水分をしっかりと抱き込みふっくらもちもちに、外皮はパリッとした食感に仕上がります。

ゲランドの塩

太陽と風の力だけでゆっくりと結晶させた自然塩

フランス・ブルターニュ地方に位置するゲランドは、2千年前のローマ時代から続く、ヨーロッパ最北の製塩地帯として有名です。ゲランドの塩は、太陽と風の力だけで乾燥させたマグネシウム、カルシウム、鉄分などを豊富に含んだ自然塩。小麦そのものの味わいを引き出し、パンの旨みが増します。

天然酵母

レーズンとりんごの天然酵母

ボヌールの看板メニューのパンボヌール、カンパーニュバケットには、まろやかで自然な酸味のレーズン・リンゴからおこした自家製の天然酵母を使用しています。

SPECIAL COLUMS

専門家によるスペシャルコラム